予想外に売れた!キャッシングで借り入れて自費出版した自分の本
東京都在住 A.Mさん(48歳)
サラリーマンを長くやってきましたけど、別にやりたくてやってきた営業じゃないんですよね。生きるためにやってきたって感じです。まぁ面白くなかったかというと、楽しかった時とか嬉しかった時もありますけども。それでもやっぱり「これがやりたんだ!」っていうことがあって、それを実現できたときは嬉しかったです。
今はブログってあるじゃないですか?それとキャッシング、この2つがあったからこそ、私の好きなことができたと思っています。どういうことかというと、私は小説を書きたいと昔から思っていたんです。国語が得意って言う訳じゃないですけど、学生時代は自分でずっとオリジナル小説を書いていました。
でもなかなか発表する場所がなかったんですが、それを解消してくれたのがブログでした。ブログのいいところは無料で自分の好きなことがかけることです。私は水を得た魚のようにいろんな文章を書いて行きました。学生時代に書きためていたものもブログにアップロードしました。
そんな小説を読んでくれる人もいて「面白いですね!次を楽しみにしています」というコメントが付いてくれるたびに、嬉しくて小躍りしていました。でもいつまでもブログで、というわけには行きません。そうなると出版して本を作りたいと思うのですが、そのためにもキャッシングが必要だったのです。
自費出版をしたことがある人ならわかると思いますが、かなりお金がかかります。自費出版をしている人の多くはお金持ちだったりするのですが、私の場合は普通のサラリーマンです。それは難しかったのでキャッシングで足りない部分を補って自費出版することにしたのです。
ブログでも紹介したら、数人の方が買ってくれました。決して安い値段で売っているわけじゃないのに買ってくれる人がいて、ほんとに嬉しくなりました。キャッシングがあればまた違う作品も作れるな、そう思っています。